TMC Consulting

メッセージ

企業経営を取り巻く環境がグローバル化、かつ複雑化しており、将来への不確実性が一層の高まりを見せています。このような状況の中で、中堅・中小企業としては、自らの強みを生かしながら、競争優位性を維持・強化、時には環境に応じて変化させる必要があります。強い者が生き残るのではなく、変化に対応できるものが生き残るのです。

直面している課題や問題に対し、正確に把握し、対応策を検討のうえ迅速に実行に移すことがベストです。そこで私たちは、経営特性や業種特性を十分に理解し、確実なサポートでニーズにお応えできます。

金融機関を始めとする外部のステークホルダーに対しては、自社事業の本質を理解し、それらを数字に落とし、その数字を説明するということが必要となります。しかし数字を扱うことをメインとする会計士、税理士だけでも限界があります。例えば、事業計画を一つ例に挙げると、企業を取り巻く外部環境の分析、自社の強み・弱みといった分析、今後の成長可能性等事業の本質をしっかり踏まえた上で策定される必要があります。また、金融機関等のステークホルダーを理解でき、納得できるものでないといけません。

弊社では、経営者の参謀役として企業経営に関与し、様々な立ち位置で企業を支援してきており、社内の力学の調整やステークホルダーとの交渉調整等に関しても、経験に裏打ちされた深い経験を有しています。そうした経験や理解を前提に、財務のプロフェッショナルによるサービスを提供致します。

小崎 享

Page top
モバイル表示